開運

【開運】運気の上がる家の選び方

 

こんにちは!開運大好きゆるミニマリストのpauです。

今日は運気のいいおについてお話ししたいと思います。

運気の良い家の特徴

明るい家

まず、明るい部屋であること。太陽の光が自然と入り、朝から夜までの外の時間を感じ取れるような部屋が理想です。

私は2面採光、可能であれば3面採光が理想だと考えているので、マンションやアパートなどでは角部屋をおすすめしています。採光面だけでなく、他の住人に挟まれていない解放感はとても気持ちがいいですよ。

また、採光面ではやはりマンションより戸建ての方が勝る場合が多いですね。もちろん周辺環境にもよりますが…

風がよく通る家

次に、風が家をよく巡ること。風の通り道は、すなわち運気の通り道です。

運気は玄関から入ってきて、家中を巡ります。

玄関を開けた時に目の前に階段がある家や、玄関を開けた一直線上に窓がある家は、玄関から入ってきた運気がそのまま窓に抜けていってしまう(階段の場合は1階を巡らず2階に行ってしまう)ので、運気的にはあまり良くないとされています。

こういった家を「漏財宅」と言います。お金が貯まらない家ということですね。対処法としては、まず引越しが一番ですが、それが難しい場合は、窓の前や階段のところに観葉植物などの緑を置くことで緩和されると言われています。

緑の多い立地

そして立地もとても大事です。理想では近くに気持ちの良い緑の多い場所が良いですね。窓に公園の緑の借景などあればとても良いですね。

交通量が多く、騒がしいし排ガスの心配などもありますので、大通りからは少し中に入ったところが良いでしょう。

鉄塔の近くは避ける

また、鉄塔・電柱の近くに住むと電磁波の影響を受けるので良くないと言われています。電柱はそこらじゅうにあるので避けるのは難しいと思いますが、せめて窓を開けた時に電柱が目の前に見えるような家は避けましょう。

ベランダや窓から見える景色はとても重要ですので、自分が気持ちいいと感じられる景色がその人にとってとても良いと思います。個人的には美しい緑があると最高ですね。

また、一般的に2階や3階あたりは電線に近いので、避けても良いかもしれません。窓の目の前の風景に電線があるとあまり美しくないですし、近すぎれば危険でもあります。

地の気を受けられる低階層

その他、地から受ける気というものがあるそうです。地球の気の恩恵を私たちは受けて生きているんですね。そして、それは地上から離れれば離れるほど地の気の恩恵は受けられなくなってしまいます。

地の気が受けられる目安は木の高さまで、と言われています。つまり、大体2、3階、高い物でも5階くらいまででしょうか。

特に子どもを持つ家庭は、5階以上に住むことはあまりおすすめできません。地の気うんぬんだけでなく、落下の危険もありますし、出不精になるきらいはあると思います。

私はマンションで育ちましたが、現在は1階に住んでおり、思い立った時の外出のしやすさを感じます。

四角の家

また、なるべく四角の家が良いとされています。正方形か長方形で、少し張りや欠けがあるくらいがちょうど良いです。土地も含め、三角形や歪な形をしている物件は本当におすすめできません。下手をすると精神に影響があると私は考えています。

植物がよく育つ家

色々お話ししましたが、特に大事なのは「光」と「風」だと考えています。これは植物がよく育つ条件でもあるんですよね。緑は運気を上げる上でもとてもラッキーアイテムなので、どんどん取り入れると良いですね。

家に愛情を持って綺麗を保つ

そして最後に、何より大事なことはお家に愛情を注いで綺麗に保つことです。

これは家だけの問題ではなく、ご自身の気持ちと努力にかかってきます。無駄なものを持たず、いつもお家に愛情を持ってピカピカに磨き上げられると良いですね。

運気の下がる家の実体験

私は結婚してから5年ほど暗い家に住んでおり、見事に運気はダダ下がってしまいました。職は失い、愛も失い、お金もない…、色んな物を無くしました。

それで、とにかくこの状況を変えるために引越しをしたい!!と一大決心をし、その時住んでいた家が風水的にどうなのかを必死で調べました。

すると、風水的にNGな要素ばかりだったのです。

昼間でも暗い家

まず、暗い家。リビングは東向きで一面採光のため、朝だけは光が入るのですが、その後は一日中どんよりくらい家でした。朝以外は電気をつけないといけない感じでしたね。

しかもよりによって、全ての照明をオレンジ色にしていたので、それも良くなかったと思います。夜寝る前、などは良いのかとも思いますが、全てがオレンジすぎて気持ちが悪かったのを覚えています…

漏在宅

また、一見おしゃれなメゾネットタイプの物件だったため、玄関を開けたらすぐに階段がある、いわゆる漏在宅でした。階段裏は物置で暗く、また吹き抜けになってリビングに続いているのでエアコンの効きが落ちるだけではなく、いつも何だか落ち着かない感じ。

ベランダの目の前に電柱

風水を調べてベランダの前に電柱があるとよくないと知り、ベランダを見てみるとちょうどベランダの目の前に電柱が立っていました。これには自分でも笑ってしまった思い出があります。

リビングに大きな欠け

リビングの壁は一部突き出していて(欠けと呼ばれる物です)、ソファに座るとちょうどその角が向かってくるようでした。

周辺環境の悪さ

また、周辺の環境も緑は少なくて交通量は多く、目の前の家からはいつも夫婦ゲンカの声が聞こえ、奥さんが玄関前で泣いていることもしばしば。こればっかりは住んでみないとわからないので仕方がないのですが、こちらも気が滅入りますよね。。

運気の良い家への引越し

そんなこんなで、運気がダダ下がっていた5年間住んでいた家から、今の明るい家に引っ越しました。

これが完全に私の中の転機で、今の明るい家に引っ越してきてから、家族は増え、夢が叶い、再就職も果たせて、貯蓄もできるようになりました。

今の家に住んでから、本当にいいことばかりで今の家には感謝しかありません。明るくて住みやすくて本当に最高の家です。

これは、風水的に徹底してなるべく運気の良い家を探し回ったことと、人生を良くしたい!!という気持ちで今の家に引っ越してきたことが強く関係していると思います。

引越しの時の気持ちや心構えもその家で過ごしていく運気に影響を与えるそうですので、なるべく前向きな気持ちで引越しは決めたいものですね。

また、引越しの際に大量に物を捨てました。その時には気付かなかったですが、これも開運の大きな後押しになったのだと今では思います。

まとめ

運気の良い部屋の特徴についてのまとめです。

・明るい部屋

・風がよく通る家

・緑の多い立地

・鉄塔の近くは避ける

・地の気を受けられる低階層

・四角い家

・植物がよく育つ家

・家に愛情を持って綺麗に保つ

良いお部屋探しの参考にしていただけると嬉しいです。